収穫祭やります!11/21 sat

収穫祭'20
相模原でも紅葉が色付いて来た今日この頃ですが、みなさまお元気でおすごしでしょうか。モナの丘では昨年に続き今年もささやかながら日頃のご愛顧に感謝して収穫祭を開催いたします。今年はコロナ禍のなかではありましたが、お客さまのご支援により何とかこの日を迎えることが出来そうです。昨年にも増してなにもない収穫祭ではございますが、晩秋の休日の園内をごゆっくり散策いただき、深まり行く季節を感じていただければ、と思っております。そうそう、暖かい服装とマスクを忘れないでくださいね。

日時令和2年11月21日(土)AM10:00〜PM15:00
内容冬野菜の大特売/カレー弁当等の販売/餅入りお汁粉のサービス/壷焼き芋の販売/屋外デッキでの生演奏(午前:ジャズ・ボサノヴァ/午後:ブルーグラス)/他
レストランは特別メニューに絞って通常営業(11:00〜15:00まで、以降17:30まではドリンクのみオーダー可)
雨天の場合はイベントの内容が変更になります。

 イチゴハウスの見学と試食のご案内

イチゴ(桃薫)

モナの丘では毎年5月になると露地栽培のイチゴの収穫体験が行われます。こちらは今年も開催される予定ですが、昨年の暮れから試験的にハウス栽培も始めました。収穫体験を行うにはまだ規模が小さく、現在は店頭販売用に収穫されていますが、今後棟数を増やしハウスでの収穫体験もできるよう計画中です。
外が寒い冬でもハウスに入るとそこはポカポカの春爛漫。あまーいイチゴの香りのなか蜂たちが忙しそうに飛び回り受粉のお仕事をしています。
今回、期間・定員限定にはなりますが、ひと足早い春を感じていただくためにハウスの見学と2種のイチゴの試食会を開催いたします。お食事やお買い物のついでにぜひご参加ください。

開催日時終了いたしました。
募集人数15名/1日(5名以上の団体様はご遠慮ください)
参加費用無料(お一人2種のイチゴを一つずつご試食できます)
お申込みレストランレジにてお申込みください。
ハウス内では絶えず蜂が受粉しています。スタッフの指示に従い静かに見学してくださいね。
イチゴは自分で取らずに必ずスタッフに取ってもらってください。また、イチゴや花には触れないでください。

餅つき大会やります。年内に2回開催。

餅つき大会

※終了しました。
昔は年末になるとモナの丘でも餅つき大会をやっていましたが、いつのころからかご無沙汰になっておりました。今年は消費税も上がったことですし、景気付けと憂さ晴らしに再会することとなりました。それも年内に2回もやります。
ついてみたいと思われる方(ちびっ子がいいな)は、レストランのテラスに午前10時〜11時ごろ迄にお集まりください。一日に2臼しかつきませんので遅くなると食べるだけ(有料)になってしまいます。大福餅、あんこ、きなこや大根おろしなどご用意してますので、まぁ食べるだけでもいいか…なんてね。

10/26sat 収穫祭やります!

2019収穫祭

爽やかな秋空のもとさまざまな感謝を込めましてささやかな収穫祭を開催いたします。お客様のご愛顧に、豊かな収穫に、そしてよくわからない増税に(なんでや)感謝を込めまして、秋の一日モナの丘にお越し頂きゆっくりまったりお過ごしください。お金なんか使わなくてかまいません。音楽を聴いたり、ヤギ君をからかったり、園内を散策したりとご家族やお友達とご一緒におくつろぎ頂ければ幸いです。

日時終了しました。
催物モナの丘・近隣農家さんの新鮮野菜の特売 / 青森県提携農園からの特産物の販売 / 特別テイクアウトメニューの販売 / つぼ焼き芋の実演販売等
ブルーグラスフェス収穫祭にはぴったりな音楽、ブルーグラスの生演奏をおこないます。ステージはレストラン屋外のデッキで青空の下でゆっくりお楽しみください。10:00〜14:00(途中休憩有り・雨天はレストラン内)
出演JJ & Good Old Pals / The Twin Fiddlers / Lonesom Fiddler
お問合せ TEL.042-777-8586
レストラン・BBQ広場は通常営業しております。
当日は混み合うかもしれません。お車は第2・3駐車場にお停め頂くことをお勧めいたします。(レストラン横は第1駐車場、第2・3駐車場はP看板があるところとその道向かいです)
折り畳みのマイチェアなんかご持参頂くと快適でカッコいいかもです。

中学生の職場体験

中学生の職場体験

モナの丘では、毎年市内中学校の職場体験を受け入れています。ときどきご来園のお客様もジャージ姿の元気な中学生たちを見かけることがあると思いますが、初夏から晩秋にかけて7、8校の中学生たちが代わる々々やって来て2、3日間の農作業を体験しています。
はじめは慣れない土との格闘や、虫たちの攻撃に悲鳴をあげながらの農作業ですが、最終日ともなると逞しい表情で「達成感のある仕事で頑張れました。」なんて頼もしい感想も聞かれるようになります。
相模原市でもご多分に漏れず、農業は衰退の一途をたどっています。従事者の高齢化や経済効率の低さ故の後継者不足などから耕作放棄地が年々増え続けています。このままでは私たちが自国産の野菜を食べられなくなる日もそう遠くないのではと思われます。
これまでモナの丘では延べ約500名の小、中学生を受け入れてきました。その中でひとりでも良いので将来農業をやってみようなんて思ってくれたら、と願っています。