春の収穫体験2題

イチゴ狩りとカモミール狩り
なかなか陽気が定まりませんが、ようやく春の知らせが届くようになりました。
そこで、シャクヤク摘取り体験につづいてイチゴとカモミールの摘取りの2つの収穫体験をご案内いたします。ぜひお出かけください。

イチゴ(桃薫)の摘取り体験

モモの香りと味のする不思議なイチゴで桃薫といいます。露地栽培で実が付き始めのため当面は期間と数量が限定ですが、これからたくさん出来る予定ですのでご期待ください!

体験期間 終了しました。ありがとうございました。
体験内容 1パック(約500g)の収穫体験 圃場での試食は不可
体験人数 1日10パック限定です。
体験費用 ¥1,500(税抜き)
体験申込 直接店内レジにてお申し付けください。ただし予約は出来ません。
圃場での試食は出来ませんが、お一人1、2個のつまみ食いは見なかったことにいたします。お子様連れの方は愛しい我が子のためにご自身のつまみ食いをシェアしてあげてくださいね。ただし、露地栽培のため土などが付き汚れている場合もございますので、あくまで自己責任でお願いいたします。

カモミールの摘取り体験

モナの丘ではいまカモミールが満開です。種類はジャーマンカモミールで、ハーブティーとして一般的に使うものです。近づくとリンゴの香りがしてとても癒されますね。そのままフレッシュハーブティーとして呑まれたり、お部屋に吊るしてドライにしたりといろいろ楽しめます。ちょっと贅沢な使い方として、全部の花の部分をガーゼの袋に入れてお風呂でハーブパスなんていかがでしょうか。

体験期間 5月中 10:00〜16:00 摘取り専用区画でなくなり次第終了します。
体験内容 上記写真のように赤いテープで束ねられる量
体験費用 ¥324(税抜き)
体験申込 終了いたしました。
必ず摘取り専用区画で収穫してください。専用区画はスタッフがご案内いたします。

GW中の営業のご案内

薬用シャクヤクとカモミール

GW中は4/30(火)と5/7(火)が休業日となりますので通常の月曜定休とお間違いのないよう宜しくお願い申し上げます。

また、GW中より薬用シャクヤクのツボミがふくらみ、後半頃には写真のように開き始める予定です。期間中花の摘取り体験を開催いたしますので、ぜひお越し下さい。体験料は¥50/1本です。

終了いたしました。

バラの接ぎ木講習会のご案内

バラの接ぎ木講習会

毎年初夏になるとモナの丘のレストラン前にあるバラ園では、色とりどりのバラが咲き始めご来園のお客様を艶やかにお迎えしています。今回は当バラ園を監修、維持していただいている先生による「接ぎ木講習会」を園内で開催いたします。参加ご希望の方は下記の要領にてお申し込みください。

日時2月17日(日)PM1:30〜
場所モナの丘園内(雨天決行)
定員5名(多数の場合は先着順)
申込終了いたしました。
費用4,000円(材料費〈10本分〉、用土、ビニポット鉢、名札)
持参いただくものゴム手袋(作業用)、ナイフ(幅のあるカッターナイフ)、ポット鉢トレー等、段ボール箱(ビニポット10鉢分の持帰り用)
事前説明会を2月3日(日)PM2:00からモナの丘で行います。

年末年始の営業のご案内

本年もモナの丘をご愛顧頂き、まことにありがとうございました。来る年も変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。
なお、年内28日〜30日は冬野菜の特売を催します。何かと野菜の値が上がるこの時期、ぜひご利用ください。

12/28(金) レストラン16:00迄(15:30L.O.)直売所18:00迄
12/29(土) 直売所のみ営業 10:00~18:00
12/30(日) 直売所のみ営業 10:00~18:00
12/31(月)~1/7(月) 冬期休業
1/8(火)~ 通常営業 レストラン 11:00~18:00 直売所 10:00~18:00

中学生の職場体験

中学生の職場体験

モナの丘では、毎年市内中学校の職場体験を受け入れています。ときどきご来園のお客様もジャージ姿の元気な中学生たちを見かけることがあると思いますが、初夏から晩秋にかけて7、8校の中学生たちが代わる々々やって来て2、3日間の農作業を体験しています。
はじめは慣れない土との格闘や、虫たちの攻撃に悲鳴をあげながらの農作業ですが、最終日ともなると逞しい表情で「達成感のある仕事で頑張れました。」なんて頼もしい感想も聞かれるようになります。
相模原市でもご多分に漏れず、農業は衰退の一途をたどっています。従事者の高齢化や経済効率の低さ故の後継者不足などから耕作放棄地が年々増え続けています。このままでは私たちが自国産の野菜を食べられなくなる日もそう遠くないのではと思われます。
これまでモナの丘では延べ約500名の小、中学生を受け入れてきました。その中でひとりでも良いので将来農業をやってみようなんて思ってくれたら、と願っています。